部分入れ歯をご検討中の方へ

部分入れ歯とは

一般的な「部分入れ歯」は、歯を失った部分の粘膜に、人工の歯のついた「床（しょう）」を乗せて、他の歯に「バネ（クラスプ）」をかけて安定させるタイプの入れ歯です。バネ（クラスプ）をかける歯のことを「鉤歯（こうし）」といいます。部分入れ歯では、歯を失った部分（欠損）が１本だけの場合から、歯が１本しか残っていない場合まで対応可能です（全ての歯を失った場合は「総入れ歯」で対応）。しかし、取り外しできるという点で清掃しやすいメリットはありますが、ブリッジなどと比べて、どうしても安定性で劣る点や、バネをかける鉤歯に負担がかかり悪くしてしまいやすい点、バネが目立つ、違和感がある、食べ物がつまりやすい、噛みにくい、などのデメリットがあります。

デメリット・ありがちな主訴

・安定性でブリッジやインプラントより劣る
・バネをかける鉤歯に負担がかかり悪くしてしまいやすい
・金属のバネの場合目立つ
・違和感がある
・食べ物が詰まったりはさまりやすい
・噛みにくい

部分入れ歯が初めての方

部分入れ歯を初めて検討されていらっしゃる方の多くは、「どんな見た目になるのか」「笑顔の時見えてしまうのか」「職場の人や知人・友人・恋人や家族の前で入れ歯を外すところを見られたくない」「噛み心地はどうなのか」「発声・発音が変わってしまったりはしないか」などの点でご不安を抱えられるケースが多いようです。

部分入れ歯に対してよく抱えられている不安点

・「どんな見た目になるのか」
・「笑顔の時見えてしまうのか」
・「職場の人や知人・友人・恋人や家族の前で入れ歯を外すところを見られたくない」
・「噛み心地はどうなのか」
・「発声・発音が変わってしまったりはしないか」

これらの不安点を、一般的な保険の部分入れ歯で全てを解消するのはなかなか難しいのが現実です。

当院ではこれらの問題の多くを解決できる、従来の部分入れ歯とは全く違った仕組みのテレスコープ義歯「コーヌスクローネ（コーヌス入れ歯）」というドイツから来た部分入れ歯を得意としています。

見た目も良く、気づかれにくく、寝るときに外さなくても大丈夫で、安定して噛みやすく、発音の影響も小さい、ドイツから来た部分入れ歯「コーヌスクローネ（コーヌス入れ歯）」についてはこちら →

部分入れ歯の作り替えをされる方

部分入れ歯の作り替えを検討されていらっしゃる方の多くは、「入れ歯が合わなくなった」「装着感が良くない」「バネをかけていた歯がダメになってしまった」「噛み心地が良くない」「何度も作り直している」などの理由が多いように思います。これらの不満点を保険の部分入れ歯ですべて解決するのはなかなか難しいのが現実です。

部分入れ歯に対してよく抱えられている不満点

・「入れ歯が合わなくなった」
・「装着感が良くない」
・「バネをかけていた歯がダメになってしまった」
・「噛み心地が良くない」
・「何度も作り直している」

当院ではこれらの問題の多くを解決できる、従来の部分入れ歯とは全く違った仕組みのテレスコープ義歯「コーヌスクローネ（コーヌス入れ歯）」というドイツから来た部分入れ歯を得意としています。

見た目も良く、気づかれにくく、寝るときに外さなくても大丈夫で、安定して噛みやすく、発音の影響も小さい、ドイツから来た部分入れ歯「コーヌスクローネ（コーヌス入れ歯）」についてはこちら →

部分入れ歯の問題点～鉤歯を悪くしやすい

従来の「バネ（クラスプ）」のある部分入れ歯では、バネを引っかける鉤歯を悪くしてしまうことが少なくありません。それは、バネをかけられた鉤歯が、バネと入れ歯により、左右に揺さぶられたり、杭を抜くような働きをされて、だんだんと動き（動揺）出して、次第に悪くなり、とうとう歯が抜けてしまう、ということが起きがちだからです。